大津麻美（おおつ・あさみ）

相談支援事業所／相談支援専門員・総合職

インタビュー

知的障がい者の入所施設で生活支援員として現場の仕事をやっていました。

前の職場は変則勤務があって、家庭と職場の両立が難しくなってしまいました。
相談員の募集が朋友会であったのでこちらで働くことにしました。

現場の職員から相談員ということで仕事内容がガラッと変わりました。
そのことで驚きと発見がたくさんありました。

職員同士の距離が近いというところと、理事長が身近な存在であるところです。
現場の困りごとや提案などの声が届きやすいと思います。

直に利用者やご家族の声が一番ダイレクトに入ってくるところです。

相談員としてのキャリアが1年も経っていないので、まだまだ経験が浅くて未熟な部分があるので、
ひとまず5年間は相談員として従事して、次のステップとしては現任者研修を受けていきたいと思っています。

相談員は2人体制で、直属の上司は理事長になります。
こまめに連絡のやり取りはできていると思います。

いろんな方がいらっしゃって、担当している件数も130ほどと多く、目まぐるしく日々が過ぎていく感じです。

相談員は職種上、経験者しかなれない仕事です。
現場経験を経て相談員を目指しているという方は、ぜひ来ていただきたいと思います。
仲良く楽しく仕事ができますよ！