横須賀美和（よこすか・みわ）

放課後等デイサービス事業所／指導員

インタビュー

新卒で入職しました。

大学時代に高齢者施設で介護などの社会福祉士としての実習をやったんですけど、自分には合わないと思いました。
そういう経緯の中、障がい者就労支援のある施設を探してこちらに来ました。
また、アルバイトで児童養護施設の子供たちと関わったのですが、そちらにも興味があって、
就労支援と児童発達支援の両方があった朋友会に入職を決めました。

てんかん発作を目の当たりにした時は驚きました。命を預かっているという実感を得ました。

利用者に対する先輩方の対応が「こういう人になりたいなー」という人ばかりで、そこが魅力です。
利用者第一主義という点が好きですね。

子供たちと関わる時、打ち解けられる方法を模索して、
努力を重ねていった結果、子供たちが心を開いてくれた時です。

まだ自分のことで精一杯なのですが、医療系の知識を高めていきたいです。
あとは社会福祉士の資格を取得したいです。

不安に思っていることに相談にのってくれたり、色々と教えてくれるのでありがたいです。
ただ、まだ「自分はこうしたい」と、はっきり言えない時があるので、そこは改善したいです。

子供が急に道路へ飛び出してしまった時は怖かったです。それからはより安全管理を気をつけるようになりました。

理想だと思えるところを見つけて就職することが大切。
自分がやりたいと思うことと、できることが合致している場所で働いて欲しいです。