佐々木真理子（ささき・まりこ）

障がい者グループホーム／生活支援員・一般職

インタビュー

幼稚園児から中学3年生までの学習塾を経営していました。

塾とは別に、精神病院のデイサービスのケアをボランティアで5年ほどしていました。精神疾患の方と一緒に散歩をしたりとか・・
そこで働いているスタッフの姿を見て、こういう仕事がやりたいと思ったことがきっかけです。

部門を越えてあいさつを交わしている姿に驚きました。

私たち支援員の思ったように仕事ができるところです。
スタッフの意見とか思いとかを話し合って、それを支援に反映できるとことが良いですね。

利用者の方が喜んでくれたり、名前を呼んで慕ってくれたりすることです。

利用者のできることを増やしていってあげたいです。

すごく良いです（笑）。支援のアイデアとか話を聞いてくれて、とても風通しが良いです。

利用者の人が一人で美容室に行けるようになったことです。公共交通機関を使った行き方とかを覚えていただきました。
思い出に残っているし、良かったなーと思います。

朋友会は自分たちで支援する内容を考えて、それを実現できます。
スタッフ同士の仲も良いので、働きやすい職場だと思いますよ。