佐々木真理子(ささき・まりこ)
障がい者グループホーム/生活支援員・一般職
インタビュー
前職は何をされていましたか?
幼稚園児から中学3年生までの学習塾を経営していました。
なぜ朋友会で働くことになったのですか?
塾とは別に、精神病院のデイサービスのケアをボランティアで5年ほどしていました。精神疾患の方と一緒に散歩をしたりとか・・
そこで働いているスタッフの姿を見て、こういう仕事がやりたいと思ったことがきっかけです。
入職して驚いたことは?
部門を越えてあいさつを交わしている姿に驚きました。
スタッフにとって朋友会の魅力は何ですか?
私たち支援員の思ったように仕事ができるところです。
スタッフの意見とか思いとかを話し合って、それを支援に反映できるとことが良いですね。
今の仕事をやっていて良かったと思えることは?
利用者の方が喜んでくれたり、名前を呼んで慕ってくれたりすることです。
今の目標は何ですか?
利用者のできることを増やしていってあげたいです。
上司との関係性は?
すごく良いです(笑)。支援のアイデアとか話を聞いてくれて、とても風通しが良いです。
思い出に残っているエピソードを教えてください
利用者の人が一人で美容室に行けるようになったことです。公共交通機関を使った行き方とかを覚えていただきました。
思い出に残っているし、良かったなーと思います。
就職活動中の方(これから一緒に働く仲間に)にメッセージ
朋友会は自分たちで支援する内容を考えて、それを実現できます。
スタッフ同士の仲も良いので、働きやすい職場だと思いますよ。
1日のスケジュール
9:30 出勤、事務仕事
12:00 お昼休み
13:00 事務仕事
14:45 障がい者グループホームの世話人さんとの申し送り
15:30 利用者を障がい者グループホームへ送迎、入浴介助、夕食準備など
18:30 退勤